飼い主自身が入院したり、介護施設に入所した場合に備えて
1.だれに託すのかを決めておく。
- 託す相手と出来るだけ多くコミュニケーションをとる
- 地域のボランティア活動をしている団体
- 託す先が見つからない場合は、老犬ホーム、信託制度なども考えられます。
2.エンディングノートの作成
- 生年月日
- 種類・性別
- 既往症
- ワクチン接種日 フィラリア予防
- 散歩など生活習慣
- フード、好きなおやつ、苦手な食べ物
- 性格、癖 など
ペットたちは、私たちが思っている以上に早く年を重ねていきます。 残り少ない一緒に過ごせる時間を、悔いを残さず、充実したものにするためには何をしてあげればいいのか…
だんだん元気がなくなってきたら
病気になったら
残された命が、あとわずかだと分かったら
出来るなら考えたくない事ですけど、一つ一つ きちんと過程を踏む事で、直面するショックをやわらげ深いペットロスに陥ることなく、最後を受け入れることが出来ると思います。